韓国料理といえば皆さんは何を思い浮かべますか?ビビンバ、冷麺、焼肉…
どれもスタミナがつき、体が元気になれそうなイメージがありますね!
ひと口に韓国料理と言っても種類はさまざま。本場、韓国へ行った時メニュー
選びに困らないよう、ここでは基本的な韓国料理の事をちょこっとご紹介します。
*ご飯もの
日本と同じく、韓国の主食も米!“クッパ”や“ビビンパ”のように肉や野菜などをご飯と一緒に混ぜ合わせて食べるメニューが多いんです。
*麺類
“平壌式冷麺”や“ピビン冷麺”など冷麺にもさまざまな種類があります。“クッス”と呼ばれる韓国うどんなども有名です。
*肉料理
焼肉と言っても韓国では豚肉を使うことが多いです。牛肉とキノコや野菜を鉄板で焼いた“プルコギ”や、コチュジャンで味付けした鶏肉の炒め物“タッカルビ”なども美味です。
*一品料理
春雨と野菜などをごま油で炒めた“チャプチェ”や、渡り蟹の料理“カンジャンケジャン”など、お酒によく合うので、おつまみとして食べられることも多いです。
*鍋&スープ
乾しダラを牛骨スープで煮込んだ“プゴグッ”や、ジャガイモなどの各種野菜と豚肉を煮込んだピリ辛鍋“カンジャタン”など、あっさり系からピリ辛系まで幅広く揃います。
日本同様に四季があり、季節の移り変わりがはっきりしている韓国。
地域によって気候の差があることから、各地の特徴を生かした料理が発達してきました。
各地方で海産物や野菜類をたっぷり使った料理が多いのが特徴です。